~南米編~旅するヴァイオリン 第2話【リオ行き機内にて】

日本を発って29時間!

やっと ブラジル
リオデジャネイロに無事到着しました!!
リオデジャネイロに無事到着しました!!
前回のオリンピック開催都市ですねえ~
今年の東京2020は延期になってしまいましたが…
ラパンの春の発表会も延期になってしまいましたが…
飛行機内、隣の席に座った”マリアナ”ちゃん(女の子) と仲良くなって、
リオやブラジルのおすすめスポットをたくさん教えてくれました!!
幸先いいなあ!!
ラテンの人たちはフレンドリーですねえ。
でも、あれっすね…アジアとか他の国でも、飛行機内で隣の席の人と仲良くなることは、たまにありますかね。
若い娘だけじゃなくて、おっさんとかも。
みんな退屈だと、とにかく近くにいる外国人にしゃべりかけるんですよ。
どこから来たの? どこに行くの? 名前は? とか、入りはだいたい決まっています。

で、そのマリアナちゃん
イパネマ海岸に行くには、空港を出て、何番と何番のバスに乗って、
バスのここに番号が書いてあって、 とか
リオの観光はどこどこ行って とか
ブラジル全体だとどこがおススメ だとか
色々、書いて教えてくれましたよ
右下に、僕の書いた変な日本地図…
南米はほとんどの国でスペイン語を話しているので、スペイン語しか勉強してきていなかったのですが
ブラジルだけは、ポルトガル語。
スペイン語と姉妹言語だから大体わかる、と教科書的なものに書いてあったけど、
全然違うがな!!
ポルトガル語 さっぱりわからん…
せっかくブラジル美女が説明してくれているのに、もったいない…
あ、でも色々 英単語挟んでくれたんで助かりました。
優しいなあ~
で、この 上の写真が何に書かれているかというと、

几帳面な日本人はほとんどやらない
飛行機の座席の前ポケットに入っている、エチケット袋を破いて、内側の白いところを使って書いています。
この、そこらへんにある書けるもの、紙っぽいものは、だいたい、情報伝達のメモに使われます。
結構よく目にする光景。新聞紙とか、雑誌の端っこの白い部分とか、機内食にくっついて出てくる、紙類とか
つづく
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