~南米編~旅するヴァイオリン 第4話【旅程】

こんにちは。ヴァイオリン大岩です。
今朝は快晴!!
ヴァイオリン持って、ビーチで朝練。
ウォッシュという青年が話しかけてきました。
海岸の清掃が仕事らしいです。
←というか、これ書いてて気づいたのですが、彼は自分が何をしているかを英語でWash(洗う)と言っていたのかも 笑
日本だとあまり見かけない光景ですが、、、
ブラジル人…というか、世界中のいたるところに住んでいる多くの人々は、公共の場所でとにかくゴミを散らかすので
誰かが、というか皆が捨てたゴミを、収集、清掃する人(仕事)が必要なんですよ。
おかげでビーチはいつもきれい。
朝から、キッズがサッカーの朝練をしていましたよ。女の子もたくさん混ざっているのにびっくり。
しかもむちゃくちゃ上手い!! 小学校低学年くらいのグループでしょうか。
さすがサッカー王国っすね。
さて、



ポン・ジ・アスカール(砂糖パン) という山に登った帰り、、、左上写真、右奥のとんがった山、
バス停でギター持った学生(っぽい青年)見つけたので声かけて 1曲セッションしてホテルに戻ってきました。
記念すべき、南米初セッション
よく知らない曲でしたけど、『ボサノヴァ』だってことは分かりました…
リズムがね。ギターがね。
やっぱりここはブラジルなんですね。
そういえば、これから僕がどこに向かうかと言うとですね、
アマゾン方面に向かって、ギアナ高地、ペルー、ボリビア、、、アンデス山脈、、、
それからどんどん南に向かって、世界最南端の町を回って、アルゼンチン、ブエノスアイレスを目指して
南米を一周する予定にしています。
音楽で言えば、ざっくり サンバ → フォルクローレ → タンゴ ですね。
全部、陸路で移動しますよ~ こんなイメージ↓↓↓
