~南米編~旅するヴァイオリン 第13話【アマゾン河口の街ベレン】

無音の中、バス移動、、、
音楽がかかっていないことの方が珍しい。。。ブラジル
このバスに乗って2回目の夜明けです!!
一人降り、二人降りして、
だんだん乗客の数が減ってゆき、あまりにもみんないなくなってしまうと、しかもひたすらバスに乗ったままだと、音楽がかかっていないことの方が珍しい。。。ブラジル
このバスに乗って2回目の夜明けです!!
一人降り、二人降りして、
このバスは、本当に目的地に着くのだろうか? もしかしてベレンはもう通り過ぎたのだろうか? とか
そもそもサルバドールで行き先を間違えて乗ってしまったのだろうか。 とか
途中のバス故障の乗り換えが実はフェイクだったんじゃないか。 とか
だんだん不安になってきました。
僕とおじさんが一人、それから運転手、、、この大きなバスの中に、たった3人…
ちゃんと目的地に着くのだろうか
とか、なんとか思い巡らせていたら、
道路沿いにだんだんと建物の数が増えてきましたよ~ よかったあ~
バスの中で2泊。ついに、やっとアマゾン川河口の街ベレンに到着!
とか、なんとか思い巡らせていたら、
道路沿いにだんだんと建物の数が増えてきましたよ~ よかったあ~
バスの中で2泊。ついに、やっとアマゾン川河口の街ベレンに到着!

とりあえず35レアル(ポルトガル語では、ヘアルと発音します。)600円の安宿に落ち着きました。
ドミトリーですがキッチン使えるので、いい感じ。
このキッチン付きの宿というのは、僕の中でのランクが高いです。
訪れた土地の市場に出かけて、地元の食材使って料理できるのは、楽しいですね。
男子2人、、ブラジルのクリスティーノとアルゼンチン人の…(名前がよく聞き取れなかった)、、と仲良くなって、テーブルゲーム(五目並べのようなやつ)に混ぜてもらったので、
今夜は僕がパスタを振舞うことにしました。
ドミトリーですがキッチン使えるので、いい感じ。
このキッチン付きの宿というのは、僕の中でのランクが高いです。
訪れた土地の市場に出かけて、地元の食材使って料理できるのは、楽しいですね。
男子2人、、ブラジルのクリスティーノとアルゼンチン人の…(名前がよく聞き取れなかった)、、と仲良くなって、テーブルゲーム(五目並べのようなやつ)に混ぜてもらったので、
今夜は僕がパスタを振舞うことにしました。

↑ブラジルのビールと言えばコレ! スコール!!