~南米編~旅するヴァイオリン 第19話【急展開!?】

こんにちは。ヴァイオリン大岩です。
南米編、久々の更新でスミマセンmm
船の上、ハンモックの上で4回目の朝です。
朝はいつも通り… 屋上デッキに出て、ヴァイオリンの練習、、、音階練習が大切です。(12の音階と分散和音のシーケンストラックをいろんなテンポでMP3プレイヤーに録音して持ち歩いています。あと長渕の曲が入っています 笑)
練習の後、
今日は、アマゾン川を眺めながら、だら~ん ぼ~ っと過ごしていました。

!! いや~
ブラジルの女性は積極的ですね 笑
この船内では、1日3度の食事は船のハンモックデッキ階の前方にある食堂で、小学校の給食のような感じになっているんですけど、
食事の時間になると、(みんな暇だから)30分ほど前から、
食堂の入り口に列を作って並びだすんですよ。ユニバのアトラクションの列みたいに、みんな列に並んでる間中、楽しくおしゃべりしています。

で、この日の夕食!!
いつものように食堂の列に並んでいると
例の女の子(第18話)が、ハンモックが(おばちゃんを挟んで)となりの、女の子が、
僕のすぐ後ろに、並んできたんですよ!!
これって、偶然だと思いますかーーー!? 50人から並んでいるのにっすよ!
突然すぎて、さすがに”どうも”とか 声もかけられない。
うぶなボク
昼間、だらだらしすぎていたせいでテンションが低かったので、とっさの出来事に反応できない、脳みそと体。 体操、筋トレでもして過ごしてたらよかった…
ふつう、この部分だけだと、ただの勘違い野郎かなあ~ と思うじゃないっすか!?
これがね、
席も、ご飯を食べる席も、彼女が真向いに座ってこられたのだから、いらっしゃったのだから
勘違いも止まりゃせん
… 僕、 ポルトガル語がしゃべれないんですよ。
以前書いたと思うのですが、スペイン語が話せたら南米はバッチリ!みたいなのがガイドブックにかかれてあったのを真に受けて、まったく勉強してこなかった…
こんなことになるなら、もっと勉強してくればよかった~
今、一番後悔しています!!!
なので、(←教室レッスン中は、『だから』『ですから』を使います。)
当然というか、愛し合う?二人が向かい合ってても 文字通り、”話”になりませんわ~ チャンチャン
つづく