中学生になってもヴァイオリン

こんにちは!
ヴァイオリン大岩です♪

久々に、近況を…
今年度は、、、っていっても もう5月ですが

小学校を卒業して、中学生になった子が、僕の門下生では3人。
全員、中学校になってもヴァイオリンを続けることになりました。

シンプルに嬉しいです!
それと、いろんな意味で親御さんのご苦労には頭が下がります。

先日のオンライン発表会では、動画の下にテロップを入れるのですが、
6年生(現中1)は、やっぱり上手く文章をまとめたな。っていう感じで、曲の演奏と相まって、僕もけっこう感動しましたが、親御さんなんか、一人でスマホ見たりしながら号泣だったんではないでしょうか。




音楽は、ヴァイオリン演奏の技術は、 一生の宝物になります。

余談ですが、70歳を超える高齢の生徒さん方には、ちょうど昨日から、ひと月ほどコロナ休みを取っていただくことにしました。
ワクチン接種が始まり、岡山も総社も今が一番大切な時期ですからね。
健康あってのヴァイオリン。いくらレッスンに通うのがいくら楽しいからと言っても、生徒さんに無理をさせない、というのも大事です。


さて、レッスンに通うかどうかは置いておいても
ある一定期間で区切りをつけない、というのは、

例えば、当たり前ですけど、ご飯は一生食べ続けますし、、、歯も普通の人は毎日磨きます
友達や家族との関りも、基本的には一生続きますから、

それと一緒 笑

音楽も


弾き続けていれば、上手にもなりますし、
コミュニティも拡がります。

だから どんどん楽しくなるし


ちなみに、
中学生、高校生、大学生は僕以外、前後の生徒さんしか知らない隠れ門下生ばっかりなんですけど…

思春期まっただ中 『芸術』活動、思考のおもしろいところですね。捉えようですが、
芸術は社会や親への反抗や、友達とのもめ事や悲しいこと、恋や、将来への希望や不安を、全部受け入れてくれるんです。



Lapin-Music(ラパンミュージック) 岡山
Posted byLapin-Music(ラパンミュージック) 岡山