おかえりなさ~い &ヴァイオリンレッスンのこと
こんにちは~
ラパン ヴァイオリン 大岩です~
最近、ふとおもったのですが、
僕はテレビやスマホのニュースをほとんど見ないで生活しているので、
ブログ記事を書くときに、もしかしたら、なんかとんでもなく世の中からずれたことを書いたりしていないかと、
ちょっと心配になっています。
さて
約二年前のコロナ勃発のときから、ずっとお休みしていた大人の生徒さんが、ちょくちょく戻ってきています。ずっと継続的に来られていた方もいれば、お休みしていた方もいます。
失礼な話、2年も経てば、もうヴァイオリン(レッスン)辞めちゃったのかなと、、、
そうでもないんですね。 笑
さてさて、
『新しいヴァイオリン教本』3巻の途中、エア・ヴァリエあたりから難しくなってくるんですけど、
我ながらレッスンするの(教えるの)上手になってきたなと、思うのが
この曲あたりで、ドツボにはまりそうになった場合の、回り道がとってもうまくなったんですよ。
あと、3巻終わりあたりで、4巻にいけるかどうか~!??? っていう生徒さんがいても、
うまく回り道して~ その後 3巻終わらせて、4巻突入~!!
ってね。
100発100中!!
でその回り道用のレッスン曲が、けっこうハマっていて
この楽譜たちを作ってくださった、出版社さんや演奏家、編曲家さんたちには、 もう感謝しかないですね!!
あ~そもそもなんですけど、この曲を作った作曲家さん!!
僕みたいな凡講師でも、生徒さんを継続&上達させられるんですから~ これ、教本や音階だけレッスンやっててもダメなんですね~
←
ここまで書いて思ったんですけど、なんか胡散臭い、教材販売の人みたいですね。あの”ステマ”っていうんですか?妻情報によると。
普通の出版社の、普通の楽譜なんですけど、、、 こんな感じで書くとステマっぽいすね 汗
~中略~
その、3巻レベルの生徒さんだと教本以外にこんな曲をやってますよ。っていうのを書きたかったんです!
↓↓
愛の喜び、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲、愛の挨拶、ユーモレスク、シチリアーノ
チャールダーシュ←ゆっくりだけど
それから、このあたりの生徒さんは間違いなく4巻に入れるので、
タイスの瞑想曲、バッハのシャコンヌ(をどうにか)ベートーヴェンの春ソナタ、、、、
最近、いや~ つくづく難しいなあと思うのが、
アンサンブルの指導。
ソロで上の曲あたりを弾けるようになった生徒さんたちでも、
アンサンブルとなると、ちょっと勝手が違う
なんとなく通せて、なんとなく音楽にはなるのですが、
なにせ音程が合わない。
で、その原因もいっぱいあって、
音の質がサーサー系の生徒さんと、ギーギー系の生徒さんだと、そもそも音が調和しない、、、押さえる場所は合っているのにですよ
テンポとリズムは合っているのに、音の立ち上がりが早い、遅い、
聴くべき音、耳の持っていき方が定まらない、全音や半音の音程(間隔)があいまい
このあたりをレッスンでしつこくやると、
たいてい僕も生徒さんもウンザリしてくるので、時々しかやらないんですけど、
いっても、コロナ収まってアンサンブルの機会が増えてくると、
避けて通れないので、
いや、やっぱり綺麗な演奏したいじゃないすか~
みんなで地道に取り組んでいきましょう~
ラパン ヴァイオリン 大岩です~
最近、ふとおもったのですが、
僕はテレビやスマホのニュースをほとんど見ないで生活しているので、
ブログ記事を書くときに、もしかしたら、なんかとんでもなく世の中からずれたことを書いたりしていないかと、
ちょっと心配になっています。
さて
約二年前のコロナ勃発のときから、ずっとお休みしていた大人の生徒さんが、ちょくちょく戻ってきています。ずっと継続的に来られていた方もいれば、お休みしていた方もいます。
失礼な話、2年も経てば、もうヴァイオリン(レッスン)辞めちゃったのかなと、、、
そうでもないんですね。 笑
さてさて、
『新しいヴァイオリン教本』3巻の途中、エア・ヴァリエあたりから難しくなってくるんですけど、
我ながらレッスンするの(教えるの)上手になってきたなと、思うのが
この曲あたりで、ドツボにはまりそうになった場合の、回り道がとってもうまくなったんですよ。
あと、3巻終わりあたりで、4巻にいけるかどうか~!??? っていう生徒さんがいても、
うまく回り道して~ その後 3巻終わらせて、4巻突入~!!
ってね。
100発100中!!
でその回り道用のレッスン曲が、けっこうハマっていて
この楽譜たちを作ってくださった、出版社さんや演奏家、編曲家さんたちには、 もう感謝しかないですね!!
あ~そもそもなんですけど、この曲を作った作曲家さん!!
僕みたいな凡講師でも、生徒さんを継続&上達させられるんですから~ これ、教本や音階だけレッスンやっててもダメなんですね~
←
ここまで書いて思ったんですけど、なんか胡散臭い、教材販売の人みたいですね。あの”ステマ”っていうんですか?妻情報によると。
普通の出版社の、普通の楽譜なんですけど、、、 こんな感じで書くとステマっぽいすね 汗
~中略~
その、3巻レベルの生徒さんだと教本以外にこんな曲をやってますよ。っていうのを書きたかったんです!
↓↓
愛の喜び、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲、愛の挨拶、ユーモレスク、シチリアーノ
チャールダーシュ←ゆっくりだけど
それから、このあたりの生徒さんは間違いなく4巻に入れるので、
タイスの瞑想曲、バッハのシャコンヌ(をどうにか)ベートーヴェンの春ソナタ、、、、
最近、いや~ つくづく難しいなあと思うのが、
アンサンブルの指導。
ソロで上の曲あたりを弾けるようになった生徒さんたちでも、
アンサンブルとなると、ちょっと勝手が違う
なんとなく通せて、なんとなく音楽にはなるのですが、
なにせ音程が合わない。
で、その原因もいっぱいあって、
音の質がサーサー系の生徒さんと、ギーギー系の生徒さんだと、そもそも音が調和しない、、、押さえる場所は合っているのにですよ
テンポとリズムは合っているのに、音の立ち上がりが早い、遅い、
聴くべき音、耳の持っていき方が定まらない、全音や半音の音程(間隔)があいまい
このあたりをレッスンでしつこくやると、
たいてい僕も生徒さんもウンザリしてくるので、時々しかやらないんですけど、
いっても、コロナ収まってアンサンブルの機会が増えてくると、
避けて通れないので、
いや、やっぱり綺麗な演奏したいじゃないすか~
みんなで地道に取り組んでいきましょう~