ヴァイオリンって??
こんにちは!
ヴァイオリン大岩です。
年齢、学年?ごとに、つまづきポイント「あるある」があります。
もちろん性別、身長、体力などなど、個人差
ありますが
年少~年中さん
年長さん
小1始め
小1夏休み以降~3,4年
小学4年生~高学年
中学生も1年生始まりの時期とそれ以降
高校生、、、大学生、、、
、、、ヴァイオリンで、というよりは、生活している中で、成長している途上でのヴァイオリンとの関わりで
いろいろとつまづきパターンがあります。
またの機会に個別に分けて、書いていきたいのですが
僕とキッズだけで乗り越えられることは、まあ、、、、ないです 笑
親御さんとの意思疎通が大切です。
状況説明がどちらからともなく始まって、その中でも、「あるある」がほとんどの割合を占めるので
ご家庭でできることの提案や、レッスン中にできることの見直しなどなど
そもそもなんですけど。
みんながみんな音楽家を目指して、ヴァイオリンを始めるわけではないと思うんですけど
というか、むしろ初める前から音楽家は目指さないと思います。ふつう
じゃあヴァイオリンを習うと何かいいことがあるのかっていうね
それはですね。
ものすごくざっくりなんですけど、
よく言われる、いわゆる音楽文化的な素養や音響学的な素養、脳(能力)の発達、身体能力等に関する効果
は、置いておいて
ヴァイオリンを、まあ、そこそこ弾けるように、頑張ったとしましょう。
それも、たいていみんな苦労とか試行錯誤とか、親や先生に文句言われたりしながらですよ。
そこそこ弾けるようになるまでに
小さな我慢を積み重ねて、ときに真面目にやったり、テキトーにやり過ごしたり
一進一退でも、3歩進んで2歩下がっても、完璧でなくても
うまい具合に、自分と先生や親や、周りの上手な子なんかとの折り合いをつけながら
やっていっていると
成果物として、その子の『音楽』ができあがります。これって音楽じゃなくてもサッカーとかバレエとか料理とか何でもよいと思うんですけど
で、例えば音楽だと、この自分が奏でた音楽からは、充実感や自己肯定感が生まれます。
で!
この ”コツ” は、大きくなって、社会の種々のストレスへの耐性と人生そのものを楽しむための知恵につながります。
もちろん、現在進行形でレッスンや、曲を弾くこと自体や、ピアノ合わせ、それから
アンサンブルや発表会や、発表会に向けての取り組みが楽しかったり面白かったり、エキサイティングだったり、充実しているっていうのは大前提ですけど。
そういう意味では、どんなスポーツや芸事の指導者でも学校の先生でも、どこに向かっているか、何を目指しているかっていうのは重要だなと思います。ヴァイオリン講師だとヴァイオリンの弾き方を教えるのは当たり前で、その先にある大切なものを示せるかどうか、体現できるかどうか だね。
そんなこんなで
らぱんヴァイオリン、毎月通って来られてる岡山の生徒さんが50名を超えてしまいました~!
パチパチパチ~
おかげ様です!!
でも みんな、みなさん 丸くくりではなく、
みんな、みなさん個性があって、日々楽しいです。
僕ももっといろんな曲を一緒に弾けるように
たくさん音楽を聴いて、演奏と指導の幅を広げたいなあ~
とか考えながら、、、
これから洗濯物を干して、晩御飯のレシピを検索することになっているんですけどね 笑
あ~そうそう
次の大きな発表会は来年3月5日(日)ルネスホールに決まったみたいですよ。
で、ルネスホールだけだと収まりきらないっぽいので
たぶんその前日かな? マービーふれあいセンターもやることになりそうです~
楽しみですねえ
ヴァイオリン大岩です。
年齢、学年?ごとに、つまづきポイント「あるある」があります。
もちろん性別、身長、体力などなど、個人差
ありますが
年少~年中さん
年長さん
小1始め
小1夏休み以降~3,4年
小学4年生~高学年
中学生も1年生始まりの時期とそれ以降
高校生、、、大学生、、、
、、、ヴァイオリンで、というよりは、生活している中で、成長している途上でのヴァイオリンとの関わりで
いろいろとつまづきパターンがあります。
またの機会に個別に分けて、書いていきたいのですが
僕とキッズだけで乗り越えられることは、まあ、、、、ないです 笑
親御さんとの意思疎通が大切です。
状況説明がどちらからともなく始まって、その中でも、「あるある」がほとんどの割合を占めるので
ご家庭でできることの提案や、レッスン中にできることの見直しなどなど
そもそもなんですけど。
みんながみんな音楽家を目指して、ヴァイオリンを始めるわけではないと思うんですけど
というか、むしろ初める前から音楽家は目指さないと思います。ふつう
じゃあヴァイオリンを習うと何かいいことがあるのかっていうね
それはですね。
ものすごくざっくりなんですけど、
よく言われる、いわゆる音楽文化的な素養や音響学的な素養、脳(能力)の発達、身体能力等に関する効果
は、置いておいて
ヴァイオリンを、まあ、そこそこ弾けるように、頑張ったとしましょう。
それも、たいていみんな苦労とか試行錯誤とか、親や先生に文句言われたりしながらですよ。
そこそこ弾けるようになるまでに
小さな我慢を積み重ねて、ときに真面目にやったり、テキトーにやり過ごしたり
一進一退でも、3歩進んで2歩下がっても、完璧でなくても
うまい具合に、自分と先生や親や、周りの上手な子なんかとの折り合いをつけながら
やっていっていると
成果物として、その子の『音楽』ができあがります。これって音楽じゃなくてもサッカーとかバレエとか料理とか何でもよいと思うんですけど
で、例えば音楽だと、この自分が奏でた音楽からは、充実感や自己肯定感が生まれます。
で!
この ”コツ” は、大きくなって、社会の種々のストレスへの耐性と人生そのものを楽しむための知恵につながります。
もちろん、現在進行形でレッスンや、曲を弾くこと自体や、ピアノ合わせ、それから
アンサンブルや発表会や、発表会に向けての取り組みが楽しかったり面白かったり、エキサイティングだったり、充実しているっていうのは大前提ですけど。
そういう意味では、どんなスポーツや芸事の指導者でも学校の先生でも、どこに向かっているか、何を目指しているかっていうのは重要だなと思います。ヴァイオリン講師だとヴァイオリンの弾き方を教えるのは当たり前で、その先にある大切なものを示せるかどうか、体現できるかどうか だね。
そんなこんなで
らぱんヴァイオリン、毎月通って来られてる岡山の生徒さんが50名を超えてしまいました~!
パチパチパチ~
おかげ様です!!
でも みんな、みなさん 丸くくりではなく、
みんな、みなさん個性があって、日々楽しいです。
僕ももっといろんな曲を一緒に弾けるように
たくさん音楽を聴いて、演奏と指導の幅を広げたいなあ~
とか考えながら、、、
これから洗濯物を干して、晩御飯のレシピを検索することになっているんですけどね 笑
あ~そうそう
次の大きな発表会は来年3月5日(日)ルネスホールに決まったみたいですよ。
で、ルネスホールだけだと収まりきらないっぽいので
たぶんその前日かな? マービーふれあいセンターもやることになりそうです~
楽しみですねえ