~南米編~旅するヴァイオリン 第34話【ペルー国境へ出航】

こんにちは!ヴァイオリン大岩です!
今日はペルー方面「タバチンガ」行きの船が出る日です。
朝起きて、市場で買い出し!
船の中ではなかなか買えない、フルーツやワインを買って来ました。
いったん宿に戻って、ヴァイオリンの練習、お昼前に宿を出て港に向かいました。
ああ、そうそう、南米、というか世界中の多くの国の宿は、
12時チェックアウト、12時チェックインというところがわりと多いです。けっこう大雑把です。
日本みたいに11時(温泉宿は10時とか)アウト、15時イン みたいにせかせかしてないです~
↓↓これに乗ります~ ナルト号?? 笑

↓↓小舟で船に乗ります~ 川が浅くなっていて桟橋に接岸できないのかな?

今度のフェリーはさらに小さくて狭い、、、上流に行くにしたがって、だんだんと川幅も深さも狭まってきますからねえ~
朝が早いです。6時に朝食!
船の上では、相変わらず、 朝食後にヴァイオリンの練習して、練習していたら、誰彼ともなくやってくるので、
プチ演奏会して、
仲良くなって、、、
朝が早いです。6時に朝食!
船の上では、相変わらず、 朝食後にヴァイオリンの練習して、練習していたら、誰彼ともなくやってくるので、
プチ演奏会して、
仲良くなって、、、

船首や船尾のベンチに行って、川を眺めたり、会話したり、子どもたちと絵を描いて過ごしたり、


ハンモックに戻って本読んだり、スペイン語や英語の勉強したりして過ごします。
目的地、コロンビア(ペルー)国境の港タバチンガまでは5泊6日の船旅です。(飛行機だと1時間50分とグーグルマップが言ってますが…)
さて!
フェリー3日目の夜のこと、、、 不良男子グループの一人が、僕の持っているワインを売ってくれと言ってきました。
お金はいらないから僕も一緒に飲む! と言って、グループの宴会に参加することにしました。
フェリー3日目の夜のこと、、、 不良男子グループの一人が、僕の持っているワインを売ってくれと言ってきました。
お金はいらないから僕も一緒に飲む! と言って、グループの宴会に参加することにしました。
つづく