先生ときどきお母さん
(すぅぅぅぅぅぅ…大きく息をすって)
元気いっぱいキッズの
おとうさーん、おかあさーん
夏休み、頑張ってますかーーーーー





私は、頑張ってますーーーー



ゼェゼェ…
冒頭から取り乱しまして失礼しました。
ピアノの高埜です

キッズのみんな、学校の宿題は順調かな?
ちなみに先生が小学生の頃は、7月中に全部の宿題を終わらせて
8月はひたすら遊ぶ
という夏休み生活を送っていたので


宿題が終わらない!という苦労はしなかったものの
やったはずの宿題を紛失して、
8月の終わりに必死に探す…という苦労はありました

それから数十年←
を経て、現在。

毎食のメニューを必死に必死に考えて捻り出す毎日を送っています。
はい、もう、お気づきだと思いますが
今回の記事は、先生としてではなく
ただの『お母さん』として書いてます

よく、キッズの子達に
『先生、ほんまにこどもおるん?』
と若干疑わしい目で見られるんですが
教室を一歩出ると、普通のオカンだよー!
我が子の鍵盤ハーモニカとリコーダーの宿題で
まさに今、頭を抱えてるんだよ

リズムも指使いも書いてない楽譜(?)を見て
オクターブ以上もある音域のメロディーを
耳で覚えて練習するという
ピアノの先生の視点から考えると
なんかちょっと…おったまげーな宿題に向き合いながら
あぁ、、、楽譜って素晴らしいんだなぁということを
再認識しているところであります



楽譜は、その曲を作った(編曲した)人からの大切な大切なお手紙だからね。
一つ一つ読み解いていくと
とっても素敵なメッセージが伝わるはずだよ!
と先生としては伝えたい。
お母さんとしては、
なんとなく指番号を書いてみたよ

でも、指くぐりとか学校で習ってないらしく
親(私)が勝手に教えていいの?
どーなの?
せんせいー!
では、最後に
こっそり隠れている虫さんの写真を添付して
おーしーまい!